わたかのじま 渡鹿野島
ハートの島
的矢カキの養殖で知られる的矢湾の中央部に浮かぶ周囲約6kmの小島である。昔は伊雑宮の神領であり、「オノコロジマ」とも呼ばれ神の島でした。江戸時代からは風待ちする避難港として栄えましたが、現在は観光地化が進み、味覚など格好のリゾートアイランドとして賑わっています。
湾内に位置するため、古くから荒天時の避難港、風待港であった歴史を持ちます。島の高台には芝生が敷きつめられた広場・わたかの園地があり、太平洋、安乗埼灯台が一望できます。7月には、八重垣神社で志摩地方一番の奇祭といわれる渡鹿野天王祭(7月23日・24日)が行われます。天然温泉も湧出しています。
基本情報
住所 | 三重県志摩市磯部町渡鹿野444-2 |
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駐車場 | 有 |
リンクURL | 公式サイト 特集「伊勢志摩の離島へ行こう」 |