せんぐうじんじゃ 仙宮神社
豊受大神宮(伊勢神宮 外宮)とも関わりが深い由緒ある神社
「猿田彦神社」の祭神としても知られる猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀り、伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)とも関わりが深い由緒ある神社です。
標高約70mの山の上にあり、裏手の磐山には、猿の横顔に似た巨岩(猿神石)を見ることができます。
御神木であり「蘇りの木」と呼ばれるバクチノキの横から本殿へと360段余りの石段が続き、山々の空気が気持ち良い。
本殿背後にある磐座(いわくら・巨岩群)は古代の祭祀跡で多くの遺物が出土しており、文化財の神社遺跡に指定されています。
絵馬殿には、百人一首や天の岩戸の神話にちなんだ色鮮やかな絵画が奉納されており、見ごたえがあります。
基本情報
住所 | 〒516-1421 三重県度会郡南伊勢町河内77 |
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電話番号 | 0596-76-1269 |
営業時間 | 9:00〜16:00(宮司宅にて) |
公共交通機関でのアクセス | JR・近鉄「伊勢市駅」から、三交バスにて約90分「河内」下車、徒歩約3分 |
車でのアクセス | 伊勢自動車道玉城ICから約50分 |
駐車場 | 有 |
備考 | ご朱印を頂く際は、事前に必ず社務所等にご確認ください。 |
リンクURL | 公式サイト 南伊勢の民話(続編・河内の頁) |