いらこせいはくかひ 伊良子清白歌碑
漂泊の詩人 伊良子清白の歌碑
明治末期に「孔雀船」の詩集を出版した詩人、伊良子清白。
45歳から23年間、鳥羽の小浜で医師として暮らしながら、歌誌「白鳥」を創刊するなどの詩作活動も行いました。清白の詩碑は小浜の八幡神社への小道の傍らにあります。
詩碑には1905年(明治38年)に発表された「安乗の稚児」が刻まれています。
また、鳥羽駅の近くにはかつて伊良子清白が住んでいた住居が移築されて保存されています。
基本情報
住所 | 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町 |
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電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
公共交通機関でのアクセス | JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約30分 |
車でのアクセス | 伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約20分 |