いじかとうだい 石鏡灯台
明治、大正時代の海の難所に閃光する光
八角形のコンクリート造りで、高さ9.56m、平均水面からの高さは38.11mである。群閃白光毎4秒をへだて、3秒間に2閃光する。初点灯は昭和37年3月23日である。国崎から石鏡にかけてのこの海域は、低気圧が発生し始めると、海の貌が一変する。江戸時代から、明治・大正に至るまで数多くの船が遭難してきた場所でもある。旅館いじか荘の玄関右にあります。
基本情報
住所 | 〒517-0026 三重県鳥羽市石鏡町 |
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電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
公共交通機関でのアクセス | JR・近鉄「鳥羽駅」から鳥羽バスセンターかもめバス(石鏡港方面)乗車、第一ホテル前下車、徒歩約7分 |
車でのアクセス | 伊勢自動車道伊勢インターから約45分 |