和スイーツの王道♪伊勢志摩餅街道特集
赤福
食卓やテーブルを囲んで団らんのひと時に、お茶とともに召し上がっていただくのにピッタリです。
ご家族へのお土産として、ご近所への伊勢志摩へいってきた証としてのお土産としておすすめです。
お土産としてご購入いただく場合は、旅の後半で買っても良し。宅配をしていただけるお店で買って帰宅日に受け取るも良しです。
外宮、内宮はもちろんのこと、伊勢志摩の様々な場所でご購入いただけます。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。
手で餡をのせているのは本店だけ。
伊勢神宮をお参りした後は、赤福本店によってみませんか。
本店の赤福は、昔ながらの手で餡をのせて作っている、特別なお餅になっています。
外宮参道で赤福を頂く
伊勢志摩の玄関口の一つである、伊勢市駅から、様々なお店が立ち並ぶ「外宮参道」に所在しています。
外宮から、内宮へ向かう前に立ち寄って、赤福を食してみてはいかがでしょうか。
赤福ぜんざいや、赤福氷もいただけます。
※赤福ぜんざい、赤福氷は店舗によって提供している季節が異なります。
神代餅
その伊勢の心を味に記した神代餅。
外宮前、内宮前の勢乃國屋さんでご購入いただけます。
また、「茶房 太助庵」では伊勢茶とともにお召しあがり頂くこともできます。
昭和五十年皇太子殿下献上 第十九回 全国菓子大博覧会大臣賞
厳選された小豆、玄米から精米した餅米を用い、天然のよもぎだけで色と香りをだしている草餅。添加物を使わず、自然の素材だけを生かした上品な味わいです。
茶房 太助庵
昭和初期のレトロな趣きの、「神代餅」をゆっくりと召し上がっていただける店
「神代餅」はもちろんのこと、共にお召し上がりいただく伊勢茶もあります。
また、冷抹茶のフロートやコーヒーなどもあります。
御福餅
お餅の上に二見浦の波をかたどった優しい甘さのこし餡をまとわせた手作りもち。本店近くの二見輿玉神社に祀られる神アマノウズメノミコトの通称『お福さん』から名づけられたそうです。
二見の夫婦岩の参宮の記念や、お土産にご購入されてみてはいかがでしょうか。
幸福を人々に分かち与えるという意味を込めたともいわれるお餅は、お土産にもぴったりです。
長年の技術と経験でその日その日の1番の美味しさを追求しています。
国産材料・無添加で昔ながらの作り方にこだわり、手づくりで作っています。
幸福を人々に分かち与えるという意味を込めたお餅は、あっさりとした餡が口の中で溶けると人気です。
御福餅本家は夫婦岩表参道沿いで歴史を持つ二見町の和菓子屋です。
夫婦岩まで続く「夫婦岩表参道」の中ほどにあり、「御福餅」はもちろんのこと「おふくアイスマック」、「御福白餅」やぜんざいなどを召し上がっていただけます。
二軒茶屋餅
毎月25日は、中の餡が黒糖を使った昔ながらの『くろあん』に。
二見街道、外宮前、内宮前にお店があり、参拝のお土産としておすすめです。
ご自分へのご褒美として、25日に特別な『くろあん』の二軒茶屋餅を召し上がってみてはいかがですか?
きな粉に包まれたこしあんのお餅。やわらかくて、とても上品な味です。
毎月25日は、中の餡が黒糖を使った昔ながらの『くろあん』になるのは、伊勢志摩を知り尽くした人のみの”秘密”です(笑)
へんば餅
へんばや商店の本店がある伊勢市小俣町は、伊勢志摩の入り口の町、清流「宮川」を挟んで伊勢と接し、旧参宮街道に沿いながら伊勢参宮街道の最終宿場町として知られてきました。
ここから馬を返し参宮されたことから名づけられた「へんば(返馬)餅」
かつて、お伊勢参りに訪れた人が、ここで馬を返したことから、いつしか「へんば(返馬)餅」と名づけられ、今日に至っています。
へんば餅の特徴は丸く平らにした形と、両面の焦げ目の焼き色。米粉を用いた餅は独特の食感があり、両面に焼き色がついたお餅は香ばしく、口溶けのよいこし餡のまろやかな甘みが広がります。
現在、へんばや商店は、伊勢市内に本店、宮川店、おはらい町店、伊勢市駅前店の4店舗あります。
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個包装になっているものもあり、お土産にもおすすめです。