雨を楽しむ!伊勢志摩の紫陽花(あじさい)の名所をご紹介します
作成:2024年5月
更新:2024年6月
梅雨になると雨とともに紫陽花(あじさい)が咲き誇る季節となりました。
伊勢志摩の紫陽花(あじさい)の名所をご紹介します!日本の梅雨の風物詩といえば、紫陽花があります。憂鬱な雨の季節に凛と咲く紫陽花を見ると、とても癒されます。
伊勢志摩の紫陽花(あじさい)の名所をご紹介します!日本の梅雨の風物詩といえば、紫陽花があります。憂鬱な雨の季節に凛と咲く紫陽花を見ると、とても癒されます。
太江寺の紫陽花
伊勢市二見町にある『太江寺』を紹介します。
梅雨の季節に彩りを添える紫陽花(あじさい)はとても美しいです。
梅雨の季節に彩りを添える紫陽花(あじさい)はとても美しいです。
歴史あるお寺の入り口と境内にあり、太江寺と色鮮やかな紫陽花は神秘的な雰囲気があります。
『太江寺』のスポット情報
-
太江寺
二見町にあります太江寺は、紫陽花や藤の花等が咲くことからもっと見る
花の名所としても知られています。
毎年1月1日〜3日の弘法大師初護摩の日と4月29日の藤まつりの日には長寿の御利益がある千手観音菩薩像がご開帳。
また、ペットのお寺としても有名でペットのお守りやお札も授与して頂けることから多くの愛犬家、愛猫家が訪れます。
4月下旬には藤、6月には紫陽花(あじさい)が美しく、四季折々の花が咲き誇ります。
大慈寺の紫陽花
志摩市大王町にある『大慈寺』を紹介します。
境内と周辺に多くあり、一面が紫陽花(あじさい)に包まれた場所です。
境内には青や紫の花々が咲き誇っています。
風合いのある境内を歩きながら紫陽花を眺めていると心地よい気持ちになります。
『大慈寺』のスポット情報
-
大慈寺
九鬼水軍波切丸の大将川面右近とその臣下の強者(つわもの)がひっそり眠るお寺です。6月には、境内に1,500株のあじさいが咲き乱ることから「志摩のあじさい寺」と呼ばれています。また、2月中旬には、「てんれい桜(河津桜)」がいち早く春の訪れをつげ、あたかも花極楽になります。もっと見る
関連 特集記事春を先取り!三重が誇る伊勢志摩の
『河津桜スポット3選』!
かっぱ橋(いせじ橋)の紫陽花
南伊勢町伊勢路にある『いせじ橋』を紹介します。通称『かっぱ橋』ともいいます。
橋の袂にある広場にあります。
橋の袂にある広場にあります。
かっぱのモニュメントが目印となります。
たいみーが訪れた際には紫陽花の美しさに見惚れていました。
『かっぱ橋(いせじ橋)』のスポット情報
-
かっぱ橋(いせじ橋)
伊勢路地区にある『いせじ橋』は通称「かっぱ橋」と呼ばれています。もっと見る
昔から、この伊勢路川には河童がいるとかいないとか・・
かっぱのモニュメントがあるところは広場になっていて、普通車程度であれば車で降りて近くまでいくことができます。
6月初旬~下旬ごろまで、あじさいが綺麗に咲く花スポットとしても地元で人気です。
宮リバー度会パークの紫陽花
度会町棚橋にある『宮リバー度会パーク』を紹介します。
遊歩道の両側に紫陽花が咲いていてとても艶やかな場所です。
遊歩道沿いに咲いている紫陽花を眺めながらウォーキングするには最適です。
雨の日に咲き誇る紫陽花を眺めるのにも良く風情が感じられる場所です。
『宮リバー度会パーク』のスポット情報
-
宮リバー度会パーク
清流・宮川河畔に広がる公園。芝生広場やパターゴルフ場、テニスコートのほか、6種類のプールやスライダーを備えた本格的レジャー施設「遊水プール・鏡」があります。もっと見る
宮川を眺めながら軽食や料理を楽しめるレストハウス、町の特産物や採れたて野菜などを販売する「いらっ茶いわたらい」もあり、豊かな自然の中で心身をリフレッシュしながら、のびのび過ごせるスポットです。
関連 特集記事春を先取り!三重が誇る伊勢志摩の
『河津桜スポット3選』!関連 特集記事伊勢志摩の桜の絶景スポット6選!
(ソメイヨシノ)
二見しょうぶロマンの森の紫陽花
伊勢市二見町にある『二見しょうぶロマンの森』を紹介します。
遊歩道沿いに紫陽花が咲いていてとても綺麗です。
時期が良ければ「ハナショウブ」も一緒にみることができます。
紫陽花とハナショウブの花々を眺めながら遊歩道を楽しむのはいかがでしょうか。
『二見しょうぶロマンの森』のスポット情報
-
二見しょうぶロマンの森
蘇民(そみん)の森・松下社(まつしたしゃ)の近くにある二見しょうぶロマンの森は、初夏になると、しょうぶの花が一面 に薄紫のじゅうたんを敷きつめたような涼しげな風景を作りだし、園内には遊歩道上での散策やピクニックに最適です。6月下旬頃には、ホタルも観賞できます。もっと見る
6月下旬~7月上旬には、古代ハスである「大賀ハス」が見頃。
隣接する民話の駅蘇民では、地元でとれる野菜や特産品を販売しています。