「しろんご祭り」が初夏を告げる風の島
伊勢志摩観光ナビおすすめ島旅【菅島編】日帰り旅
港周辺では風の島ならではの「干す風景」に出会えます。
菅島ならではの光景と、自然に触れて島旅を楽しんでみませんか。
現存するレンガ造りの洋式灯台として最古の灯台があり、灯台までの道のりはハイキングにもぴったり!
時季が良ければ、「しろんご祭り」も見ることができますよ!
- 所要時間:
- 交通手段:
START
JR・近鉄「鳥羽駅」より、徒歩で約5分
鳥羽マリンターミナル
離島への旅立ち処
外観は真珠のネックレスをイメージしたフォルム。
建物内部にはホールや海が眺められるデッキ、カフェスペースもあり、定期船乗り場としての利用だけでなく、ゆっくりとくつろいでいただくこともできます。
建物内部にはホールや海が眺められるデッキ、カフェスペースもあり、定期船乗り場としての利用だけでなく、ゆっくりとくつろいでいただくこともできます。
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鳥羽の定期船クルージングを楽しもう。
住所 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-51 | |
---|---|---|
電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
定期船で約13分~18分
徒歩で約5分
菅島神社
綿に包まれて姿が見えない神様
明治40年(1907)八王社、天王社、土の宮社など村内の各社を合祀し、菅島神社となりました。
天保11年(1840)と、嘉永3年(1850)の棟札が残されています。
境内にある祠には、綿に包まれて姿が見えない神様が祀られており、島に子どもたちが生まれるとお宮参りにここを訪れ、薄い真綿をかけて、健やかな成長を祈願します。
本殿は神明造りで、神紋は丸に矢違い。
特集「伊勢志摩の離島へ行こう」
天保11年(1840)と、嘉永3年(1850)の棟札が残されています。
境内にある祠には、綿に包まれて姿が見えない神様が祀られており、島に子どもたちが生まれるとお宮参りにここを訪れ、薄い真綿をかけて、健やかな成長を祈願します。
本殿は神明造りで、神紋は丸に矢違い。
特集「伊勢志摩の離島へ行こう」
住所 | 〒517-0004 三重県鳥羽市菅島町 | |
---|---|---|
電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
徒歩で約15分
しろんご浜
しろんご祭が開催される神聖な浜
しろんご祭が開催される神聖な浜。
祭り前には海女たちが清掃し、清められます。
祭り当日以外は禁漁区。
そのため、海女たちは奉納されたアワビが獲られた後も漁にいそしみます。
獲ったサザエやアワビはその場で販売され、普段は静かな浜もこの日ばかりは多くの見物人で賑わいます。
祭り前には海女たちが清掃し、清められます。
祭り当日以外は禁漁区。
そのため、海女たちは奉納されたアワビが獲られた後も漁にいそしみます。
獲ったサザエやアワビはその場で販売され、普段は静かな浜もこの日ばかりは多くの見物人で賑わいます。
住所 | 〒517-0004 三重県鳥羽市菅島町 | |
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電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
白髭神社
しろんご祭りの鮑を奉納する神社
島の守護神とされる白髭大明神を祀り、しろんご祭りで初獲りされたつがいアワビ「まねきアワビ」を奉納する神社。
住所 | 〒517-0004 三重県鳥羽市菅島町 | |
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電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
徒歩で約20分
菅島灯台
現存レンガ造りの洋式灯台として日本最古
「日本の灯台50選」に選ばれている、現役では最古のレンガ造りの灯台です。
明治6年に初点灯し、現存するレンガ造りの洋式灯台として日本最古といわれています。竣工式には西郷隆盛も参列したと伝えられています。灯台周辺は伊勢志摩国立公園に指定され、伊良湖水道を望む風光明媚の地です。
特集「伊勢志摩の離島へ行こう」
明治6年に初点灯し、現存するレンガ造りの洋式灯台として日本最古といわれています。竣工式には西郷隆盛も参列したと伝えられています。灯台周辺は伊勢志摩国立公園に指定され、伊良湖水道を望む風光明媚の地です。
特集「伊勢志摩の離島へ行こう」
住所 | 〒517-0004 三重県鳥羽市菅島町 | |
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電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
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