ノスタルジックな海辺の雰囲気を楽しむ
全国屈指の灯台スポットを巡る 日帰り又は、1泊2日旅
海辺の雰囲気を楽しみながら全国屈指の「灯台」エリアを巡るプラン
紺碧の海を背景に静かにたたずむ灯台から、山の上にひっそりと建つ灯台まで、ひとつひとつ味わいのある景色をご覧いただけます。
灯台と併せてその周囲にある漁村のノスタルジックな雰囲気も楽しんでみるのもおススメ
全国16基の「のぼれる灯台」の内、伊勢志摩には志摩市の「大王埼灯台」と「安乗埼灯台」の2基があります。
- 所要時間:1泊2日又は、日帰り
- 交通手段:車
START
伊勢自動車道「伊勢IC」より車で約20分
鳥羽マリンターミナル
離島への旅立ち処
外観は真珠のネックレスをイメージしたフォルム。
建物内部にはホールや海が眺められるデッキ、カフェスペースもあり、定期船乗り場としての利用だけでなく、ゆっくりとくつろいでいただくこともできます。
建物内部にはホールや海が眺められるデッキ、カフェスペースもあり、定期船乗り場としての利用だけでなく、ゆっくりとくつろいでいただくこともできます。
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鳥羽の定期船クルージングを楽しもう。
住所 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-51 | |
---|---|---|
電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
鳥羽市営定期船で約20分
菅島灯台
鳥羽マリンターミナルから車で約30分
鎧埼灯台
その昔、倭姫命がここに来て鎧を脱いだという神秘に由来する「鎧埼灯台」
志摩半島の最東端にある鎧崎の突端から、漁師を見守ってきた白亜の灯台で、眼下には紺碧の太平洋が広がります。
「伊勢の神崎、国﨑の鎧、波切大王なけりゃよい」と昔から船頭たちに唄われ、海の難所として恐れられている国﨑。鎧埼灯台は、そんな国崎の先端に位置する鎧崎に建っている。灯台内には入れないが、ここからは太平洋が一望でき、岩に波が砕け散るすさまじい様子がみられる。
鎧崎(よろいざき)の名前は、倭姫命が天照大神鎮座の地を求めて、国崎に立ち寄り、その時に倭姫命が岬で鎧をはずしたことから、「鎧崎」と命名されたと云われています。
「伊勢の神崎、国﨑の鎧、波切大王なけりゃよい」と昔から船頭たちに唄われ、海の難所として恐れられている国﨑。鎧埼灯台は、そんな国崎の先端に位置する鎧崎に建っている。灯台内には入れないが、ここからは太平洋が一望でき、岩に波が砕け散るすさまじい様子がみられる。
鎧崎(よろいざき)の名前は、倭姫命が天照大神鎮座の地を求めて、国崎に立ち寄り、その時に倭姫命が岬で鎧をはずしたことから、「鎧崎」と命名されたと云われています。
住所 | 〒517-0031 三重県鳥羽市国崎町254-2 | |
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電話番号 | 0599-25-1157(鳥羽市観光課) |
車で約40分
安乗埼灯台(安乗崎灯台)
大パノラマを満喫しよう
全国的にもめずらしい四角い灯台です。近くには安乗埼灯台資料館があり、灯台の歴史や資料などを展示しています。
波静かな的矢湾と太平洋を分ける安乗岬にあります。珍しい四角形の灯台ですが、1873年にできたときは木製の八角形でした。 伊勢~熊野の間で一番早く点灯したのはこの灯台です。芝生の園地の向こうにある灯台は、登ることができる参観灯台で、天気のいい日は富士山が見えることもあります
灯台の目の前の芝生広場にある「安乗埼灯台園地休憩舎」内では、「きんこ芋工房 上田商店」のカフェでゆったりと過ごすことができます。
ちょっとしたショッピングスペースもあるので、きんこ芋などのお土産も購入いただけます。
波静かな的矢湾と太平洋を分ける安乗岬にあります。珍しい四角形の灯台ですが、1873年にできたときは木製の八角形でした。 伊勢~熊野の間で一番早く点灯したのはこの灯台です。芝生の園地の向こうにある灯台は、登ることができる参観灯台で、天気のいい日は富士山が見えることもあります
灯台の目の前の芝生広場にある「安乗埼灯台園地休憩舎」内では、「きんこ芋工房 上田商店」のカフェでゆったりと過ごすことができます。
ちょっとしたショッピングスペースもあるので、きんこ芋などのお土産も購入いただけます。
住所 | 〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗794-1 | |
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電話番号 | 0599-47-5622(公益社団法人燈光会 安乗埼支所) | |
営業時間 | 3月~10月 9:00~16:30(土日等)、9:00~16:00(平日) 11月~2月 9:00~16:00 |
|
休業日 | 年中無休 ※ただし、荒天の場合や業務の都合により参観を中止または参観時間を変更することがあります | |
料金 | 大人(中学生以上)300円 小人(小学生以下)無料 |
車で約40分
大王埼灯台(大王崎灯台)
絵かきの町の灯台
太平洋の荒波が寄せる岸壁の先端に立つ白亜の灯台です。ここの美しい風景は、多くの画家たちにも親しまれ「絵かきの町」として有名です。
熊野灘と遠州灘を分ける海の難所、大王崎に建っています。鳥羽の鎧崎沖と並んで、船乗りたちに怖れられていました。大王埼灯台も参観灯台で、上からは真下に石坂が美しい波切の町、大海原の向こうには神島や渥美半島も見渡せます。沖から来る船がマストの先端から現れることから、地球の丸さを実感することができます。
熊野灘と遠州灘を分ける海の難所、大王崎に建っています。鳥羽の鎧崎沖と並んで、船乗りたちに怖れられていました。大王埼灯台も参観灯台で、上からは真下に石坂が美しい波切の町、大海原の向こうには神島や渥美半島も見渡せます。沖から来る船がマストの先端から現れることから、地球の丸さを実感することができます。
住所 | 〒517-0603 三重県志摩市大王町波切54 | |
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電話番号 | 0599-72-1899(公益社団法人燈光会 大王埼支所) | |
営業時間 | 3月~10月 9:00~16:30(土日等)、9:00~16:00(平日) 11月~2月 9:00~16:00 |
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休業日 | 年中無休 ※ただし、荒天の場合や業務の都合により参観を中止または参観時間を変更することがあります | |
料金 | 大人(中学生以上) 300円 小人(小学生以下)無料 |
車で約20分
麦埼灯台
目の前に広がる大パノラマを満喫しよう!!
志摩半島の最南端に立つ灯台です。
布施田水道を航行する船を見守りつづける白亜の灯台で、東は大王埼灯台、西は和具大島、小島を望みます。
海女漁のシーズンには「残したい日本の音風景百選」に選ばれた海女の磯笛が聞こえる場所として知られています。灯台のある片田地区は19世紀以降、アメリカに移住する人が多かった歴史があります。
布施田水道を航行する船を見守りつづける白亜の灯台で、東は大王埼灯台、西は和具大島、小島を望みます。
海女漁のシーズンには「残したい日本の音風景百選」に選ばれた海女の磯笛が聞こえる場所として知られています。灯台のある片田地区は19世紀以降、アメリカに移住する人が多かった歴史があります。
住所 | 〒517-0701 三重県志摩市志摩町片田 | |
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電話番号 | 0599-46-0570 |
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